お寿司を炙って食べる?日本人が昔から愛してやまない"鯖寿司"とは

DATE:2017/02/18

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お寿司

皆さんは"お寿司"は好きですか?
”お寿司”は世界中の多くの人々から愛される日本料理であることは皆さんもご存知だと思います。

しかし、実はあまり世界的に知られていないお寿司で日本人が昔から大好きなお寿司があります!

それが今回ご紹介する「鯖寿司」です。

鯖

鯖寿司はその名の通り「鯖」のお寿司です。
鯖は太平洋で捕れる魚で、世界的に消費量の多い魚の一つです。

しかし、保存が難しく昔は頭を悩まされていました。
海で取れたものを街まで運ぶことができなかったからです。

そこで、福井県で水揚げされた鯖を一塩し京都の街まで運びお寿司にして食べました。

それがきっかけで、京都の有名な伝統料理となり、家庭では祭りなどの催事の時に食べられる御馳走となりました。

今もなお日本人が大好きな料理として引き継がれています。

炙り鯖寿司

そして、時代と共に更に美味しく鯖寿司を食べるために進化したのが「炙り鯖寿司」がです。

鯖寿司を炙ることで、青魚の独特な臭みがなくなり、香ばしい味わいが生まれます。

お子さんや海外の方でもとても食べやすくなっているので、気に入っておかわりする方も非常に多い人気の料理です。

まんざら亭 本店

京都でこのおいしい炙り鯖寿司を食べることで有名なのが「まんざら亭 本店」です。

最上部の写真のように実際にお寿司をバーナーで炙って調理しています。

京都に来られたこの機会に昔から日本人が愛してきた京都の伝統料理を是非ご堪能されてみてはいかがでしょうか?

施設名まんざら 本店
住所京都府京都市中京区指物町321
電話番号075-253-1558
最寄り駅京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」
京阪本線「丸太町駅」徒歩5分
営業時間17:00~00:00 (L.O.23:30)
定休日無休
クレジットカード
URLhttp://www.manzara.co.jp/

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